1998年の記録1998年の観戦記録この年は開幕ダッシュに失敗。元々スロースターターなチームですが、なかなか浮上せず、終盤になり怒涛の追い上げを見せますが、勝率は5割にとどまりました。それでも3位とAクラスは死守しました。 (左から日付・対戦チーム・球場・結果・責任投手・先発投手) 4月 4日 対ダイエー(GS神戸) ● 1-2 敗:星野 4月 5日 対ダイエー(GS神戸) ● 1-3 敗:杉本友 このチームは開幕戦は相性が悪く、この年も打線が不発で開幕シリーズは連敗となりました。 5月 2日 対日本ハム(GS神戸) ● 5-14 敗:杉本友 5月 8日 対近鉄(大阪D) ○ 7-1 勝:木田 前年のオフ年俸の高騰で解雇されたニールがこの試合でBWに復帰、しかも初打席でHRを打ちました。 5月15日 対ダイエー(GS神戸) ○13-2 勝:木田 ニールがスタメンに入っていましたが、体調不良(ひどい下痢)のため監督間ではスタメンを藤本に変えることで合意していましたが、これを認めずニールが打席へ。しかし、なんとこの打席ホームランを打ち ダイヤモンドを一周した後、トイレへ直行した模様・・・・ 5月17日 対ダイエー(GS神戸) ● 9-10 敗:高橋功 5月23日 対日本ハム(GS神戸) ● 6-16 敗:木田 6月16日 対ダイエー(GS神戸) ● 1-3 敗:木田 6月18日 対ダイエー(GS神戸) ○ 5-4 勝:ウイン(伊藤隆) 6月23日 対近鉄(大阪D) ● 2-3 敗:木田 6月26日 対日本ハム(GS神戸) ● 1-6 敗:ウイン(星野) この頃、木田が先発の試合を見ることがやけに多かったです。最初の数試合は良かったのですが、だんだん打たれ始めます。ウインが中継ぎで投げていました。数字はそこそこでしたが、テンポが悪く見ていてしんどい投手でした。 6月28日 対日本ハム(GS神戸) ● 0-4 敗:栗山 7月 3日 対近鉄(GS神戸) ○ 7-2 勝:星野 7月 4日 対近鉄(GS神戸) ○ 5-3 勝:伊藤隆 7月 7日 対ロッテ(GS神戸) ○ 7-3 勝:鈴木(木田) ロッテの連敗記録がかかった試合で、マスコミが多く野次馬も非常に多かった試合。ロッテが可哀想だからBWが負けろという声もたくさんありました。黒木が力投も完投目前で確かプリアムに同点弾を打たれ延長戦へ。試合は、広永のサヨナラ満塁弾で決着がつきました。 7月25日 対ロッテ(GS神戸) ○ 6-1 勝:フレーザー 7月26日 対ロッテ(GS神戸) ● 2-3 敗:小林 7月27日 対ロッテ(GS神戸) ● 0-9 敗:木田 8月 2日 対近鉄(大阪D) ○ 8-4 勝:カズ(木田) 8月 7日 対ダイエー(GS神戸) ● 2-3 敗:フレーザー 8月 9日 対ダイエー(GS神戸) ○10-8 勝:マーク 軟投派左腕マークの来日初登板の試合でした。マークの投球術は、後に金田の投球に良い影響を及ぼすこととなりました。 8月22日 対西武(GS神戸) ● 0-2 敗:ウイン 8月23日 対西武(GS神戸) ○ 4-0 勝:小林 8月28日 対近鉄(倉敷) ○ 6-4 勝:水尾(高橋功) 8月31日 対近鉄(GS神戸) ● 5-12 敗:フレーザー 9月 8日 対西武(GS神戸) △ 2-2 (星野) 9月 9日 対西武(GS神戸) ○ 6-1 勝:金田 9月11日 対ロッテ(GS神戸) ● 0-5 敗:マーク 9月20日 対近鉄(大阪D) ○ 7-6 勝:小倉(マーク) 9月25日 対ダイエー(GS神戸) ○ 7-2 勝:平井 9月27日 対ダイエー(GS神戸) ○ 7-1 勝:マーク 9月29日 対西武(GS神戸) ○ 4-2 勝:鈴木(マーク) 10月 1日 対ロッテ(GS神戸) ○10-2 勝:高橋功(佐藤) 佐藤義則の引退試合でした。確か2イニング投げたはずです。 仕事終了後即球場へ向かう途中でしたが、上司に呼び止められ時間をとられるも、何とか2回表には間に合いました。 1998年観戦成績 33戦17勝15敗1分 ジャンル別一覧
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